Fw:お茶碗ここでいいですか?

刺繍する人のはきだめ。

#19

装飾が多い。

はがして。はがして。

真っ当な水分量を君に含ませよう。

何種類のものがぐるぐるしている。

乾きと潤いと。

温かみと刺すような寒さと。

パズルの組み立てではないのだよ。

だけど形はできてしまう。

想像した完成系はどんどんずれて行く。

足を踏み出すのに必要なのは、

ただ、その、刺すような痛みなのかもしれなくて

選ぶことはできるのかな。

恐ろしいことだと思って、自分がこちらを見ている。

#18 革命の夜

小さな一歩でも人類にとっては大きな一歩。

 

周りの人からしたら小さな一歩でも私にとっては大きな一歩…を踏み出せるのかな。

 

君の髪を切りに来ただけなのに!

 

踏み出せる選択肢の提示をしてくれる人がいることがすでに革命。

 

なにもわからないあたまで考えようとするからなにもわからないよ。

 

臆病者のわたしは、現実と向き合うチャンスをもらった気がしている。

 

とても、おおきく温かい何かだった。

 

わたしは頭が動かないのでとりあえず寝てみようと思います。

#17.5 メモ

昨日ギャラリー巡りして、すばらしい作品、センスが恐ろしい作品などを見て、思ったことを垂れ流すと長くなると思うんですが一回書いてみようと思います。

わたしはとても虚しいんですよ。核とか、原発とか、北朝鮮とか、確実に希望がない世界にいるわけで、そんな中で派遣して日銭稼いで生きてる意味がまったくわからなくなって今やってることに繋がってるわけなんです。でも、今やってる事は、確実に自分だけを慰める方法として始めていて、(続)

死ぬことを前提に始めたから(自死という意味ではない)それを仕事にするとかしないとかは決めようもなかったわけです。とりあえず今生きる意味を失っているから今生きる理由づけとして始めて、祖父母両親が亡くなるまでは虚しかろうがなんとか麻痺させて生きるしかないぞと。それまではお金は(続)

なんとかなるから実際的には生きられると思うし、とにかく両親が死ぬまでは自死はできないと。それ以後はもう生きる意味は本当にないからその時考えよう、それまでとりあえず、祖父母両親が喜んでくれている芸術の道を歩くしか精神的に生きる方法はないぞと思っています。そして、でも、(続)

家で引きこもって描いてるだけなら良かったんですよ。でも、望むと望まざる関係なく外と繋がってしまった。そうすると、身近に素晴らしい作家さんがいっぱいいる事に気がついてしまうわけです。そして、芸術を続ける根拠は「どうしても好きだから」「仕事にすると決めたから」と、敵いようもなくて(続

さらに、センスの化け物もゴロゴロといて、わたしが芸術の道を進む理由なんてどんどんなくなるわけです。結局、派遣でむなしくなってる時とそう変わらない気持ちで毎日を過ごしていて、でも、それでも他にやる事ないから毎日縫うんです。もう、絶対に自分のために働くって事が腑に落ちないので、(続)

縫うしかないんです。ありがたい事に、評判は思っていたよりあるから買ってくれる方もいっぱいいて、それでなんとか絶望の事は麻痺させて、これでギリギリでも食べていければと思っていたんですけど、でもやっぱりこういう人たちがゴロゴロいるのにわたしはどういう心持ちで続けたらいいのか(続)

と、昨日なってしまったわけです。芸術の道に進みたいと思ってる人は、今の世の中をどう捉えて絵を描いてるのだろうか?北朝鮮、核、原発に怯えながらこれを描いているのだろうか。どういう心持ちなのだろうか。とにかくそれが気になりました。良い作品であればあるほど、日常に絶望はどう影響して(続

いるのか、それがやたらと気になりました。希望に満ちているように見えるのはなぜなんだろう?てなった時に、じゃあわたしが続ける理由というか、この世に希望はあると信じられる事を前提に芸術を続けるとすれば、自分はこれを信じて希望を持つしかないという結論に至ったわけですが、(続)

これ、というのが
「私の作品で金正恩の本当の笑顔(或いは涙)を引き出せると信じられなければ、続ける価値はない」
という事でした。
自分でそう思って、マジか。ってなりました。でも、そう信じないとほんとに無理だわ、と思いました。(続)

音楽はワンチャンあると思うんですよね。現代美術はどうなんだろう。正直、手元でやってることでは変えられないことはわかるなあ。あぁ、途方も無い、途方も無いけど、もし、そう信じられるなら、まずは私が本当に笑えるだろう!ということだけは確実だなと思いました。終わり。

まあ、そんな中で出会った好きな作家さんの好きな作品は、私を救うという意味で存在してくれてると感じている昨今なので、多分できるだけ買おうと思えてるのだと思う。会ったことのない作家さんの作品は多分買えない。

愛する人とその子供を産んでいたらそもそもこんなことやっていないし、ほんとはその小さな世界で生きてたかったなぁ、というのが本音です。今後愛する人が子供を望んだとしても、現段階で高齢出産になるので将来の話になればなるほど産む確率は減るのでほぼほぼないだろうと思うのでなんとかかんとか。

 

#17

わたしはしあわせであるか

しあわせなんだろうな

しあわせを享受していいのだろうな

これはしあわせなのかな

判別がつかないしあわせを享受しているのかな

それでもしあわせなのかな

 

 

とにかく今日はきみのまちのラーメンに郷愁を感じ、来たことのない場所に馴染むきみを見て、すべてが存在しているんだな、って思った。

 

 

そういう日にしあわせを感じたのだった。

#16

厚着したのはあの子

真っ当な眠気

疲れて食べて寝る

ふつうのこと

うれしげに報告すること

長くて短くて

真っ当にオンになって

切り替えない事

もっと、その奥を見よう

わたしは見たことがあるから

見方も今は忘れているけど

いずれ思い出すだろう

背筋を伸ばせば、きっと重なるいつかの元気な通り道

わたしは知っているのだ

#15

どんでんどん どどどんでんどん

きっともう死んでんだけど、

うごいてるらしいから

決め事のことを考えないといけないんだ、

ろう、

か?

どこでどうまがっても馬にんじん

いや。食べたくないんすけど、目の前ウロチョロしてんなぁって悪態つく。

いまだから生まれたものは

いまだから育てられない

っていうような皮肉はあるとおもうよ

そして、打開策だってきっとあるけど、

周りの目が、なんの希望を持って、または、なんの絶望を持っている光なのかがわからず、どうしてもふんわり眺める役目。

この人たちは、何を思ってるのか全然わからない。

性善説を唱えてるけど、今いる全員性悪だと思っています。

わたしだけ、逃げようなんて思ってもないよ。

だからたのむから地獄に引きずり込めよ。

#14

書いたもの消えた、そう言う日なんだろう。

ただ覚えているのは

こちらの雨音と

電話越しのひぐらし